5月23日ごろに住んでいる市の市役所から、特別定額給付金の申請書が送られてきました。ニュースでネット申請は混みあっていたリ、申請してもページがダウンしたり、ネット申請自体を取りやめたりしていると聞いていたので、ネット申請はしていませんでした。また、特に市役所に問い合わせをしたりもしていませんでした。
申請書の記入自体は簡単で、必要書類も取得に難しいものもなかったので、スムーズに申請手続きを完了できました。どのように申請書を記入して手続きを済ましたのか、三郷市の申請書について紹介しますね。
10万円給付金申請書の記入方法
申請書はこの一枚のみでした。裏面に証明書書類を貼付する箇所があり、あとは、記載の仕方が記載されている紙が1枚と、詐欺に気を付けましょう!と注意喚起が一枚入っていました。実際に記載する部分はとても少なかったです。
世帯主の情報記入
記入日と電話番号の記入とハンコの捺印をします。(氏名や住所と生年月日はすでに印字してありました。)
世帯の家族構成を確認
世帯の家族の氏名と生年月日は既に記載されているので、確認だけで大丈夫です。(間違って右の欄にチェックをしてしまうと、給付金を辞退することになってしまうので、注意しましょう。)
振込先銀行口座の情報記入
給付金を振り込んで欲しい金融機関、口座番号などの情報を記入します。下の欄のゆうちょ銀行か、上の欄のそれ以外の銀行の情報を記入しましょう!
銀行口座をもってない方にも現金で支給することが可能だそうです。その場合は、役場の担当管轄部門に電話することになります。
申請書を返送する際に同封する書類(証明書)は?
本人確認のため
・振込み先銀行口座の口座番号が書かれているキャッシュカードか通帳のコピー
振込先確認のため
返送用封筒でポストに投函します
コロナ給付金申請手続きまとめ
以上で、給付金申請手続きは完了です。特に難しい記入欄もなく、同封書類も必要最低限のものなので、手続きは簡単な印象です。
必要情報である、名前や生年月日、住所などは既に記入してあるのも、忙しい人がたくさんいるなか、ありがたい処置ではないでしょうか。
郵送でコロナ給付金申請をする方は、順次申請書が送られてくるかと思いますので、もう少し待ってもらうか、心配な方は役所に電話して問い合わせてみましょう。
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